染み抜きクリーニング&専門店おすすめ5選!近くにお店がなくても大丈夫!

大切な衣服についたシミ。今まで自分で洗濯をしたり、クリーニングに出したりと頑張ってみたけれど、もう諦めてしまい込んでいる…という服はありませんか?そんなときは、染み抜きのプロに相談するのがおすすめです。クリーニング店で断られたことがある方でも、染み抜き専門店の特徴を知ればもう一度トライしてみたくなるはず。「どうせ落ちない」と諦める前に、染み抜き専門店と一般的なクリーニング店との違いをチェックしてみてください。

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染み抜きクリーニング前に知りたい!シミの種類とは

シミがついてしまった服は、まずそのシミの状態を確認することが大切です。クリーニングできるお店をご紹介する前に、はじめにシミの種類について解説します。

水で溶ける汚れは「水溶性のシミ」

水溶性のシミとは、水に溶けやすいシミのことを指します。見た目では、くっきりとシミになっている部分となっていない部分に境目ができ、シミ部分が滲んでいるのが特徴です。

具体的な例をあげると、ジュースやコーヒーなどのシミが水溶性のシミです。水溶性のシミはすぐに水洗いをすれば水だけで落とせる場合があります。また、台所用の洗剤を使えばほとんどのシミがキレイに落とせます。

しかし、時間が経つにつれて酸化・色素の定着が起こってしまい取れにくくなるので注意しましょう。

油で溶ける汚れは「油溶性のシミ」

油溶性のシミとは、油に溶けやすいシミのことを指します。見た目は油溶性のシミ部分の生地が透けて見えたり、線が入って見えたりするのが特徴です。脂溶性のシミと違って、水だけで落とすことが難しく台所用洗剤やオイルクレンジングなどを用いて落とす必要があります。

具体的にはファンデーションや香水などの化粧品類、チョコレートの食品など。また、皮脂汚れも油溶性のシミに含まれます。

水・油に溶けない汚れは「不溶性のシミ」

不溶性のシミとは前項で説明した水溶性・油溶性のどちらにも属さないシミのこと。見た目は水溶性のようにくっきりしておらず、油溶性のように縦横に線が入っているわけでもなく、輪郭がはっきりせずにぼんやりしているのが特徴です。

不溶性のシミで代表的なのは泥汚れ。水に溶けない汚れなので、泥を落とそうと焦って水洗いするのはNG!繊維の中に泥が入り込んでしまって落とせなくなってしまいます。泥を乾かして砂を叩き落とすようにすると汚れを落としやすくなりますが、しっかりキレイに落としきるには根気が必要です。カビやホコリ、墨汁なども不溶性のシミに分類されます。

染み抜きはクリーニングへ!セルフケアとの違いとは

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シミに対する応急処置は自宅でもできるものの、時間が経つとシミが浮き出てきたりキレイに落としきれなかったりと、トラブルはつきもの。手遅れになる前に染み抜きを行っているクリーニング店へと持ち込むのがおすすめです。自宅でのセルフケアと、クリーニング店での対応の違いを確認してみましょう。

技術や知識をもったプロが的確にシミを落とす

クリーニング店では専門の技術と知識を持ったプロが、シミの特徴や衣服の素材を観察・判断して適した方法でシミを落とす処置を行います。

  • シミの種類…シミの性質を判断し適した落とし方を決定する
  • 衣服の素材…素材を痛めないために注意すべきポイントを確認する
  • 落とし方…使う洗剤や道具を判断する

このように観察・判断を行っていき、持ち合わせた技術や知識を駆使して染み抜きの作業をします。

衣類のダメージが少ない

自宅で染み抜きをしようとすると、ゴシゴシと擦ったり、強くトントンと叩き続けたりすることによって衣服の生地を傷めてしまう可能性も。また、強すぎる洗剤の使用や、洗剤の使い過ぎによるダメージを生む場合もあります。
クリーニング店では、衣服を傷めないよう細心の注意を払ってお手入れを行ってくれるので、ダメージを最小限で抑えられます。基本的にはシミの箇所に対してピンポイントで対処を行うため、シミがある箇所以外の生地のダメージがないこともうれしいポイントでしょう。

専門の薬剤をもっていることが多い

クリーニング店では、自宅にはないような染み抜き専用の薬剤を使用するところも多くあります。家庭用の洗剤よりも強く、シミに対して効果的な力を発揮してくれます。もちろんクリーニング店ではプロが薬剤を取り扱っていて、薬剤の効果や薬剤による副作用(生地を傷めたり変色したりしないか)についての知識がしっかりあるので安心です。
薬剤を使用した場合は、その薬剤分の費用もかかる場合があります。シミの程度によって染み抜きの料金に変動があるのは、薬剤を使用する必要があるか否かにより判断が異なる場合もあるからです。

クリーニングでも落とせないシミはある?

染み抜きは程度や種類にもよりますが、どの場合も共通して言えることは「早めの対処が大切」ということです。時間が経つと、シミが繊維に入り込んでしまって落とせなくなる場合もあります。シミができてしまったら、なるべく何もせずにクリーニング店にすぐ持ち込むようにしましょう。節約のために自宅で染み抜きを…とチャレンジしてみたけど、「結局落とせなかった。それどころかひどくなってしまった。」というケースも少なくありません。
また、クリーニング店なら必ずどんなシミでも落とせるというわけではないことも理解しておきましょう。例えば下記のようなシミは、場合によっては落とせない可能性もあります。

  • カレー
  • 墨汁
  • カビ
  • カラー剤やパーマ液
  • インクやペンキ

クリーニング店のプロの手であってもシミは、時間が経つと落ちない場合もあること、落とせない種類のシミもあることを頭にいれておきましょう。

染み抜き専門店とクリーニング店の違いとは?

一般的なクリーニング店でも染み抜きサービスを行っているところが多くありますが、染み抜きだけを専門としているお店もあります。クリーニング店との違いや、染み抜き専門店の特徴を紹介します。

クリーニング店は一般的なシミに対応していることが多い

クリーニング店では、一つひとつのシミを細かく確認してそれに合わせた染み抜きをする対応は、基本的に行っていないところが多いでしょう。
クリーニング店での一般的な流れは次の通りです。

  1. ポケット内の確認
  2. 分類
  3. クリーニング
  4. 乾燥
  5. 仕上げ
  6. 包装

クリーニング店で行う洗浄方法は主に「ドライクリーニング」、「ウェットクリーニング」、「ランドリー(水洗い)」の3種類。
ドライクリーニングは油溶性の汚れを落とすことが可能ですが、水溶性の汚れには向いていない可能性があります。ウェットクリーニング、ランドリー(水洗い)はどちらも水溶性の汚れに対応可能です。中でも水溶性の汚れが多いと判断した衣服は、ウェットクリーニングにまわることが多いです。
このようにクリーニング店では大量にある衣服をそれぞれどのようにクリーニングするかを判断し、まとめて洗浄します。また、染み抜きオプションを付帯した場合や染み抜き工程がサービスに入っている場合は、クリーニングの対応が変わることもあります。

染み抜き専門店はより高度なシミに対応していることが多い

染み抜き専門店は普通のクリーニング店では落とせなかったシミや、そもそも「このシミは落とせません。」と断られてしまったシミのクリーニングを受け入れてくれることが多いです。レベルの高い染み抜きの技術を導入して、一つひとつのシミに集中してクリーニングを行うのが染み抜き専門店。まずはどんなシミか、いつ頃ついたものなのか相談してみると良いでしょう。

染み抜きへの向き合い方や料金はどちらも店舗ごとに異なる

染み抜き専門店は、染み抜きに対する知識を活かし、専用の薬剤などを取り揃えている店舗が多いです。そのため、こだわりやシミへの対処方法、向き合い方がそれぞれ異なります。さらに料金形態も店舗によって違いがあり、「染み抜き○円~」と設定されている店舗では、シミの程度や使った薬剤によって値段が変わります。中にはシミが落とせなった場合は1円も料金が発生しない、という成功報酬型の染み抜き専門店もあるようです。

染み抜きの技術力があるお店を選ぶポイント

染み抜きの技術力があるかどうかは、お店のホームページを確認するのがおすすめです。見分けるためのポイントをいくつか紹介します。

染み抜きの実績が豊富で事例を公表している

染み抜き専門店はどのような染み抜きの実績があるのかを、ホームページに写真付きで公表しているところが多くあります。実績数や事例がわかると安心して任せることができるでしょう。染み抜きが難しいとされている素材の事例が載っている場合は、染み抜きの技術に自信をもって対応している専門店と言えるでしょう。
また、事例とともにクリーニングにかかる期間、口コミで仕上がりまでに要した期間を確認するのも大切です。早い納期での仕上げやコスパ重視の店舗では、一つひとつのシミに対してしっかりと向き合ってくれるかどうか定かではありません。時間をかけてじっくりとシミに向き合ってくれるような店舗が理想的です。

ブランド物や難しい衣服のクリーニングも行っている

ブランド物の衣服の取り扱いは、クレームにつながるケースも多く店舗側は慎重になります。そのため、ブランド物や難しい衣服に対応している染み抜き専門店は、技術力に自信をもって対応してくれるでしょう。ブランド物などの衣服を依頼したい場合は、クリーニングに対応しているかをホームページで確認すると安心です。
ホームページでは、具体的にブランド名や衣服の種類、さらにお客様の声として事例を掲載している店舗もあります。

色補正や補修のメニューがある

染み抜きを行うにあたって、衣服の繊維の染色を落としてしまう場合もあります。色補正の技術力がある店舗では、もとの姿と同じように色の補正を行ってくれます。
対応可能な染み抜き専門店では、色補正をしてくれるメニューが用意されているのでチェックしてみると良いでしょう。

おすすめの染み抜きクリーニング&専門店5選!

最後に、染み抜きを依頼するのにおすすめのクリーニング店・専門店を5店紹介します。それぞれの店舗の特徴や料金形態などをまとめた表もあるので、店舗選びの参考にしてみてください。

ラクリ

引用:LACURI(ラクリ)

料金形態 基本のクリーニング料金に含む
価格目安
(コート)
7,480円(5点パック)~
特殊染み抜き
高級ブランド
色補正 ×
送料 往復送料無料

ラクリの特徴

  • 染み抜きオプション無料
  • 手作業の「ロイヤル仕上げ」標準装備
  • 電話で無料相談可
  • 個別クリーニング(自分の衣類だけで洗濯)
  • ボタンつけ、ほつれ直し、毛玉取りなどが無料

「ラクリ」はクリーニングと保管の宅配サービスです。5点・10点・15点・20点コースがあり、すべてに基本的な染み抜きサービスが含まれています。通常料金内で、ラクリの技術を最大限に駆使して染み抜きを行ってくれます。素材やデザインなど、一つひとつを念入りにチェックし、それぞれに合ったクリーニング方法を実施。クリーニングの国家資格取得者が多数在籍しているので、安心して任せられます。染み抜きだけでなくほつれ直しや毛玉取りなど多くのサービスが付帯している点も魅力です。

キレイナ

料金形態 個別料金(衣類1点ごと)
価格目安
(コート)
8,800円
特殊染み抜き 1,650円~
高級ブランド
色補正
送料 合計金額8,000円以上:片道送料無料
合計金額12,000円以上:往復送料無料
(北海道・沖縄・離島除く)

「キレイナ」はブランド物や、特殊素材のシミ抜きや補正に特化したクリーニングサービスです。ブランドや素材、デザインによって洗い方を見極めるオーダークリーニング方式。ブランド物だけではなく、ハンドメイド品やノーブランドのものにも対応可能で、実績も多数あります。衣類1点につき個別で料金が発生する料金形態で、衣類の種類によって料金が定められています。そこに特殊な染み抜きや色補正などのオプションが発生した場合は料金がプラスされる形です。

白洋舎

白洋舎

引用:白洋舎

料金形態 オプション付帯(コースによっては基本料金に含む)
価格目安
(コート)
8,800円
特殊染み抜き
高級ブランド
色補正 ×
送料 合計金額8,800円(税込)以上:送料無料
(沖縄・離島・一部地域除く)

全国展開のクリーニング店である「白洋舎」は、一般的なクリーニングサービスはもちろん、染み抜きのオプションサービスも展開しています。店舗に持ち込みの場合は受付スタッフの方にシミを直接見せて相談してみると良いでしょう。オプション料金での依頼、またはローヤルクリーニング・カスタムクリーニングなど染み抜きのオプション込みのコースもあります。また、近くに店舗がない方でも安心の宅配サービスも展開しています。店舗と同じようにオプション、または一部コースでの染み抜き対応が可能です。

染み抜き化学研究所

料金形態 成功報酬型
価格目安
(コート)
見積りにより異なる
特殊染み抜き 1,000円~
高級ブランド
色補正
送料 北海道内:500円
北海道外:1,000円

「染み抜き科学研究所」は染み抜きだけに特化した、成功報酬型の専門店です。シミが取れなかった場合は、料金が発生しません。特別な薬剤や経験で培った技術を最大限に発揮し、一つひとつのシミに丁寧に向き合います。基本的には、特殊なシミや他店で断られたシミを受け付け可能。実例や料金形態からも染み抜きに対する情熱を感じられる店舗です。今まで諦めていたシミもキレイになるかもしれません。北海道札幌市にある店舗で、店頭持ち込みでも郵送での依頼もどちらも可能です。

クリコム

料金形態 個別料金(衣類1点ごと)
価格目安
(コート)
1,650円~+染み抜き料金
特殊染み抜き 770円(税込)~
高級ブランド
色補正
送料 合計金額4,400円以上:送料無料
(沖縄県・鹿児島県離島部等:利用不可)

「クリコム」は4つの特殊染み抜きコースが設けられています。
ポイントコース:シミの箇所ごとに染み抜き
エリアコース:袖や襟など部分的の染み抜き
オールコース:全体的な染み抜き
アートコース:染料を使用して色補正を行う

上記4つのコース料金に、基本的なクリーニング料金(衣類1点ごと)をプラスした金額で依頼が可能です。テレビでも紹介されたことのある「染み抜き師」と呼ばれる方が一つひとつのシミを丁寧に落としていきます。ホームページには染み抜き実例が多く掲載されていて、除去率も約98%と謳っている店舗です。

まとめ

染み抜きにお困りの方は、プロに相談してみるのがおすすめです。大切な衣服を任せるのであれば、自分が納得できる店舗を見つけたいものです。選ぶ際はシミと丁寧に向き合ってくれる情熱のある店舗を選ぶと良いでしょう。今まで諦めていたシミも今回ご紹介した店舗で解決できるかもしれません。今後大切な服が汚れてしまった際には、本記事を参考にして、専門店に依頼することを検討してみましょう。

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