Pairs(ペアーズ)とは、累計会員数1000万人を超える王道マッチングアプリです。
会員数が多く検索機能も充実しているので、実際にPairs(ペアーズ)を通して交際・結婚に発展した人は40万人もいるんです。
また実名制で友達数10人以上のFacebookアカウントを連動させたり、本人確認の手続きもしっかり行うので、嘘がなく安心して利用しやすいと人気のアプリです。
この記事では、Pairs(ペアーズ)の悪評・クレームなどの口コミ・評判や料金など編集部が調査した内容を紹介いたします!
Pairs(ペアーズ)の口コミ・評判
Pairs(ペアーズ)の良い口コミ・評判は「安心して使える」「工夫をすればちゃんと出会える」「成功率が他のマッチングアプリに比べて高い」などが多い傾向でした。
一方で、悪い内容のコメントでは「なかなか会えない」「会員費が高い」「業者やサクラのアカウントがある」といった内容が見られました。
<アプリ評価とレビュー>
4.10
Pairs(ペアーズ)の口コミ評判を調査したところ、良い評価は「75.53%」、悪い評価は「12.77%」、普通の評価は「11.7%」でした。
それではここからPairs(ペアーズ)に関して「実際どうなの?」と気になる方に向けて、体験談やレポを含めて、レビュー・感想をわかりやすくご紹介していきます。
Pairs(ペアーズ)の悪い口コミ・評判と編集部レビュー
Pairs(ペアーズ)の悪い口コミ・評判は「会えない」「会員費が高くて割に合わない」「業者やサクラがいる」などの意見が多くみられました。
Pairs(ペアーズ)を使っても会えなかったり、交際に発展しないと会員費が割高に感じます。
しかし「プロフィールを改善」「どんな人とマッチングを目指すか」によってかなり変わってきますので、解決方法も含めご紹介していきます。
301,277人中38,482人が悪い評価
実際にPairs(ペアーズ)を使ってみた人のうち12%の人が悪い評価をくだしています。
約10人に1人の割合なので、悪い評価よりも良い評価を下した人の方が遥かに多いことが分かりました。
実際にどんな悪い評価があったのでしょうか?詳しく見ていきたいと思います。
Pairs(ペアーズ)ではなかなか会えない?
Pairs(ペアーズ)で「会えない」という悪評には「いいねはつくのに会うまでに至らない」「メッセージでフェードアウトして会えずじまい」「交際まで発展しない」などの口コミが多くみられました。
ご時世的に不要不急の外出がはばかられるので、数年前に比べて会いづらいというのもあります。
それでも数年前から「Pairs(ペアーズ)は会えない」という口コミがあるのも事実です。
omiai、ペアーズ
全く会えない!
どうなっとんのじゃー😅これが現実なんだよね、直視した上で、どうするか考えないとだけど‥
難しいには変わりない。— ロビン男@投資婚活垢 (@trapusta) May 17, 2021
ペアーズやってても結局会えないから先に進まなくない?みんなどんな感じでやってるんだろ
— 独身女 (@PLecLEGHrEwBncN) May 21, 2020
では「実際にPairs(ペアーズ)はどうなの?本当に会えないの?」と不安になるかもしれませんが、収入が低い人や見た目に自信がない方でも交際まで発展している人はたくさんいます。
では何がいけないのか?どこを改善すべきなのか気になっている方に向けて、「会えない」「交際に発展しない」というユーザーにはどのような特徴があるのか男女別でまとめてみたいと思います。
男性 | 女性 |
---|---|
プロフィールの文章が雑
※魅力が伝わりにくい |
メッセージのやり取りが雑 |
利用者の少ないエリア限定で使用している | 利用者の少ないエリア限定で使用している |
高望みしている(見た目・年齢など) | 高望みしている(ハイスペ・高収入など)
※ライバルの多い人を狙っている |
プロフィール画像に清潔感がない | 顔写真を載せていない |
メッセージが面白くない | 必死感が出ている |
しっかりクロージングできていない
※会いましょうという決定打を打たない |
ディープなコミュニティに参加 |
チャラい印象を与えている | 遊んでいそうという印象を与えている |
会うまでに至らないというのには問題点がいくつかあるはずです。
ざっくりとした流れとしてはプロフィール>マッチング>メッセージのやりとり>実際に会う>交際という流れでふるいにかけられていきます。
ぜひ自分自身のプロフィールや、気になっている人の属性や、過去のメッセージのやり取りを見て、改善できたところがないかを確認してみましょう。
自分のことを客観的に見ることが重要です。
自分のことはなかなか自分自身では判断できません。 ですので仲の良いお友達に相談してみたり、人気な人のプロフィールなどをチェックして改善できる部分を探してみてください。 プロフィール写真に関しては表情や服装一つでイメージが変わるので、プロの写真家に頼む人もいるほどです。見られ方を意識してみましょう。
Pairs(ペアーズ)は男性の料金だけが高い
Pairs(ペアーズ)に対する悪評には「女性は無料なのに男性だけ高い」「一月あたりの料金が高い」「女性だけ無料だから男性と熱量が違う」などの口コミが多くみられました。
人気のマッチングアプリ6社と比較してみましたが、Pairs(ペアーズ)の男性の会員費はほぼ平均額です。
(後半の「他のマッチングアプリと料金比較」をご参照ください。)←内部リンク挿入
しかし「男性料金が高い」という悪い口コミが多いのは、女性が無料で使えることに対する不満が多くありました。
ペアーズ、出会えないし高い(Tinder Plusは月$2.99だった)ので解約したんだけど、この不誠実さには軽い怒りを覚える。自動更新をさせておきながら、解約したら有料機能は直ぐに使えなくなるってあり得ない。何故か日本ではデフォルトでエウレカだけが酷い訳ではないけど、応援したくなくなる。 pic.twitter.com/0ve90ZOe9X
— ALeverkuhn (@adrianlevk) November 25, 2017
ペアーズって男性側料金普通に高いねんな…しかも有料会員になってもめっちゃ制限されてるやんワロタ…
— オハロ🐹🐥 (@oharo_cos) September 11, 2018
この口コミは男性からの口コミがほとんどですが、実際にPairs(ペアーズ)を使っている男性が感じている「男性の料金だけが高い」ことに関するデメリットをまとめてみました。
男性の料金だけが高いことによるデメリット
- 課金している男性と女性で熱量が異なる
- 女性は気軽に始められるので、マッチングしてもやり取りが続かない
- 遊び目的やご飯をおごってほしいという理由で登録している女性がいる
こういったことから、課金している男性と同じ熱量で真剣に恋愛相手や結婚相手との出会いを求めている女性を探したい方には、女性も課金必須の【ゼクシィ縁結び】が人気です。
男性の場合、無料でPairs(ペアーズ)を楽しむことは難しいですが、長期的に契約したり、アプリ課金ではなくブラウザで課金することで価格を抑えることが可能です。 ただ最初からまとめて1年分払うとなると不安だと思いますので、一度1ヶ月単位で有料にしてみて、それでも価値があると感じたら長期契約をするのがおすすめです。
Pairs(ペアーズ)には業者が紛れている
Pairs(ペアーズ)の業者に対する悪評には「LINEに誘導された」「明らかに外国人からFXを勧められた」「業者に対する運営会社の対応が悪い」などの口コミが多くみられました。
Pairs(ペアーズ)における業者とは風俗や仮想通貨など勧誘目的で業者が個人のふりをして登録しているアカウントを指します。
Pairs(ペアーズ)はユーザー数がNo.1ということもあり、会員を狙って詐欺を働こうとする人も残念ながら存在します。
今までさわけもわからずペアーズでさ👍←こんなようなボタンおしてたりしててさ満足してたけど昨日いきなりメッセージきてついに!出会い!って思って見ようとしたら有料会員になれってさ、それでオススメだった6ヶ月で登録してさメッセージ見たらLINEのIDのせた業者みたいなやつでさ、くっそ萎えた。
— しー様 (@shige_gtba) November 1, 2021
ペアーズ外国人の業者多いし荒いわw
名前から何から全て同じ人がいるわけないでしょ!#ペアーズ#業者#婚活#アプリ婚活 pic.twitter.com/AUFIc2uPO2— おかき (@okakisenbei123) October 28, 2021
貴重な時間を(男性の場合はお金も)業者には費やしたくないですし、「え?Pairs(ペアーズ)って大丈夫?」と不安になる方もいると思います。
そうならない為に業者アカウントに多い特徴をまとめます。
Pairs(ペアーズ)に紛れた業者の見分け方
- LINEや個人情報をすぐに聞いてくる
- 日本語がおかしい
- プロフィールがすかすか
- 芸能人のようなイケメン・美女の画像が1枚
業者はチェックの手薄な外部のツール(LINEなど)でやり取りを希望し、怪しいURLに誘導します。
またそのやり取りを外国人を雇って行うケースが多く、日本語が不自然な人が多いそうです。
またプロフィール面を見ても内容が薄く、画像もネットから引用することが多いので、イケメンや美女・露出度の高い女性の画像1枚というケースがほとんどです。
会員数が桁違いに多いPairs(ペアーズ)で、業者をゼロにするのは無理です。 すぐにLINEに誘導しようとするアカウントや、極端にイケメン・美人な画像、プロフィールは日本人なのにメッセージの日本語が不自然という場合は気をつけてください。
Pairs(ペアーズ)にはサクラがいるって噂は本当?
Pairs(ペアーズ)のサクラに対する悪評には「有料会員になった途端メッセージが来なくなった」「本人確認をもっと厳しくしてほしい」「マッチング後に退会するアカウントが多い」などの口コミが多くみられました。
Pairs(ペアーズ)におけるサクラとは、自社の為に用意したやらせアカウントのことを指しますが、実際のところ「Pairs(ペアーズ)にサクラはいない」というのが有力です。
身近にマッチングアプリで彼女できた人いたからペアーズ入れてみたけどサクラ多くすぎて泣く💧
よくこんなんで彼女できたな
— 片腕有角の仙人 (@maziaka_yu) November 2, 2021
pairsに課金してないからやり取りしてないんだけども、やたら中華系の顔したサクラからのいいね多くないです??
歳より明らかに若い写真使ってるし、自己紹介文も変だし。
ちゃんと仕事してないなーって悪い印象だよ— あじ@婚活垢 (@aji_konkatsu) November 1, 2021
サクラは業者と異なり、本当にサクラなのか確認が出来ません。
※業者は他SNSに誘導し、何かを勧めるので「明らかに業者」と判断できます。
ではなぜサクラはいないと言えるのか根拠となる部分をまとめます。
Pairs(ペアーズ)にサクラがいない
- 会員数が多いので会員数を水増しする必要がない
- 有料会員はメッセージ回数が無制限
- 新規登録者は「いいね」が付きやすいので誤解されやすい
Pairs(ペアーズ)にとってメリットのあることをするのが一般的なサクラです。
しかしPairs(ペアーズ)はすでに日本トップクラスの会員数なので、会員数をかさ増しするためのサクラは不要です。
また「メッセージを送るたびに◯ポイント」というような料金システムではないので、わざわざメッセージを引き伸ばしてやりとりの回数を増やす意味はありません。
じゃあ「有料会員に転換させるために無料会員向けのサクラを用意してる?」と思われるかもしれません。
しかしPairs(ペアーズ)では初期でもマッチング率を上げるために「登録したての人」や「もらっているいいねの数が少ない人」は【今日のピックアップ】として、異性がアプリを開いたときに表示されやすいシステムになっています。
それゆえに「最初はいいねやメッセージが多かったのに、有料転換したら一気に減った」と感じる方もいるかもしれません。
人気薄なマッチングアプリや婚活サイトと違ってPairs(ペアーズ)にサクラはいません。 しかし業者はいるので、前述の通り「ハイスペすぎる」「日本語がおかしい」などの違和感を覚えるアカウントに関しては、むやみに個人情報やLINEの情報を伝えないようにしましょう。
Pairs(ペアーズ)を遊び目的で使っている人はいる?
Pairs(ペアーズ)を遊び目的で利用している人に関する悪評には「こっちは真剣なのに会ってみたら既婚者だった」「無料で利用できる女性の中にはただご飯を奢ってくれる人を探している人がいる」「単に友達を探しているだけだった」などの口コミが多くみられました。
そもそもPairs(ペアーズ)の規約には【結婚相手を真剣に探している18歳以上(高校生は除く)の交際相手がいない方、独身の方(現在離婚している方も含む)に対して、婚活をサポートするサービスです】と記載があります。
ですので、既婚者が遊び相手を探したり交際相手や結婚相手を探していない方が利用するのは問題となりますが、残念ながら遊び目的の人が増えてきています。
ペアーズ凄いな。24歳くらいだと女性でも遊び目的っぽいのが多いけど、28歳とか29歳はマジで婚活焦ってるのか、めちゃくちゃ美人でもマッチ率が半端ないほど上がる。すげー。Tinderには見られなかった傾向だ。
— じゃっくん (@jacjac__jack) November 18, 2018
ペアーズがTinder化してる。
正確にはモテ男(ただしプロフィール入力する気がないor遊び目的の実家暮らし)か誠実男子(ただし事故レベル非モテ)の二極化がひどい。いやこれTinderじゃん。婚活男子どこ行った。— 藍紗 (@_aisa69_) January 21, 2019
無料で出会うことのできるティンダーに比べると、Pairs(ペアーズ)は遊び目的の人は少ないです。
しかしながら遊び目的で利用している人は存在するので、相手がどんな人なのか見極めが大事です。
遊び目的の人の見分け方
- プロフィールの内容が雑
- 顔が分かりにくいプロフィール画像を設定
- タレントのようにイケメン・美女
- すぐに会いたがる
そもそも遊び目的の人は自分の情報がバレることがリスクなので、顔写真やプロフィールから本人の情報がもれないように工夫します。
その結果顔が分かりにくい画像や本人のものではな写真を使ったり、仕事関係や住んでいるエリアなどの情報は曖昧に提示します。
そしてすぐにLINEに持ち込んだり、会話をパスして会いたがる人も気をつけましょう。
その人の人となりが分かるような丁寧なプロフィール内容になっているか確認し、メッセージのやりとりをしながら真剣に出会いを求めている人かどうか診断するようにしましょう。 また稀ですがツイッターを探すと「過去この人に騙されました」という注意喚起のツイートもありますので、LINE交換をした方は名前などで検索してもいいかもしれません。
Pairs(ペアーズ)にヤリモク・ヤリ捨ての人は多い?
Pairs(ペアーズ)のヤリモク・ヤリ捨てに対する悪評には「こんな人に騙されました」「誠実に見えるけどヤリモクです」「夜に会おうと言われ、実際に会ったら危険な思いをした」などの口コミが多くみられました。
遊び目的の人のように、ティンダーのような他のマッチングアプリと比べると、ヤリモク・ヤリ捨てを狙っている人は少ない印象ですが、だからと言って絶対に大丈夫というわけではありません。
俺のアプリ別使い方。
ペアーズ
基本はやりもくだけど、顔、プロフの作り方、やりとり次第では彼女候補。With
ペアーズとまったく同じスタイル。タップル
やりもくオンリー、ただ顔がドタイプ、会ってみての感じで彼女候補になる可能性もあり。ティンダー
基本的には直家、直ホのみ。— 直家のmuro@ネトナン、恋愛コンサル (@muro69sex) December 11, 2019
●pairs 1番まともでも中途半端にやりモク多い(だったらイケメンやりモクのTinderのが良い)
●withとOmiai 何もかもが悲惨な人からのいいねしかない
●Tinder イケメン、ヤリモク、既婚の確率99.9%
●バチェラー お金はあるがコミュ症か性格ヤバいかどっちかかつ顔は残念(清潔感はある)— あま王(ティファ) (@Love_AAddiction) November 6, 2021
特に女性の場合身の危険にさらされる可能性がありますので、ちゃんとした人かどうかしっかりと見極める必要があります。
ヤリモク・ヤリ捨て目当ての人の特徴を下記にまとめます。
ヤリモク・ヤリ捨ての人に多い特徴
- 職業が医者・コンサル業など年収が高い職業
- 「マッサージ好き」「添い寝好き」などのコミュニティに入っている
- メッセージのやり取りで下ネタを振ってくる
- 夜間に会おうとする・お酒を勧める
- 急に会おうとする
- ボディタッチが多い
体目当てでPairs(ペアーズ)を登録している人は、いかにスムーズに身体の関係に持ち込めるかを意識しています。
ですので女性から好反応を得やすい「高収入」などでマッチング率を上げてきます。
そして実際に会ったときにそういった関係に持ち込みやすいようにお酒を飲む場で出会おうとしたり、下ネタや加入しているコミュニティの話から自然にボディタッチにつなげます。
そもそも真剣に出会いを求めている人は、気になっている相手から嫌われたくないので下ネタや不誠実な発言は避けるはずです。
会う前の態度でその人が誠実かどうかを冷静に判断するようにしましょう。
メッセージのやり取りで違和感を感じたらすぐに会うのはやめましょう。 また女性の方はマッチングした人と初めて会うときには人気のないところや夜間を避けるようにしましょう。 他にもTwitterで「ペアーズ ヤリモク」「ペアーズ危険人物」と検索すると、過去の情報を見つけられるかもしれませんので気になる人はチェックしてみてください。
Pairs(ペアーズ)ではやれない?
Pairs(ペアーズ)はやれない?に対する悪評には「タップルと比べて全然やれない」「ヤリモクの男ばかりで最悪」などの口コミが多くみられました。
Pairs(ペアーズ)は、タップルのようなライトなマッチングアプリと比べて真剣な出会いを探している人が多いので男性目線で見ると「全然やれない」と感じる人が多いです。
逆に、女性目線で見ると「真剣に出会いを探しているのにヤリモクのクソ男ばかり…」といった印象を抱く人が多いです。
Pairs(ペアーズ)は会員数も多く有名なアプリなので、その分色々な目的な人が登録しています。そのため、「ヤリモクの男と真剣な出会いを求める女性」といったようなミスマッチも発生しやすいです。
タップルは女とやれまくれるのにペアーズはやれないのくそ
— さぱんだ (@sclnner) April 13, 2021
ホンマやで!
ただ、真面目な女性に愛されるセックスしたいクズ男や、
婚活女性は
結婚するとか、可愛いよって言えばカンタンにヤレる、って
思ってペアーズ使ってる
クソ男がいます。ヤリモクアプリは
男性は主にイケメンしかやれないので!!— あいちゅん🐤アラフィフ婚活からのふわふわ新婚生活 (@100okuko) January 19, 2019
実際上記の様に、女性の「ヤリモクの男は帰れ!」のような口コミが多いのはPairs(ペアーズ)の特徴です。
Pairs(ペアーズ)は、やりもくでは無く「真剣な出会い」を探している人におすすめのアプリです。 女性側の「ヤリモク帰れ!」のような口コミも多いことから、やりたいという気持ちでPairs(ペアーズ)に登録するのは避けた方が良いです。
Pairs(ペアーズ)ではライバルが多い&強い
Pairs(ペアーズ)のライバルに関する悪評には「ユーザー数が多くてライバルが多い」「ライバルが強すぎる!ハイスペすぎる」「ルックス・年収が秀でている人に集中する」などの口コミが多くみられました。
ライバルが多いというのはユーザー数の多さによるものなので、逆にライバル以外にも交際に発展しうる異性もたくさんいるということです。
ただ自己アピールが苦手な人には、ライバルに圧倒されて「Pairs(ペアーズ)では出会えない」という口コミが多数ありました。
東大院卒・リクルート・家持ちの人間と会ったことがある、とペアーズでマッチングした人から言われて、ライバルとのあまりのレベルの差に危うく憤死しかけたね。 pic.twitter.com/qUVCMABo24
— ジャンボ尾崎手配犯/藤山 (@hayasiya7) November 24, 2018
ペアーズで男性のいいねが50越えてたら「うわあ人気だなあ」って思うんだけどどうなんだろ🤔
ライバル少ない人がいい😭— 杏仁豆腐 (@7eRIenQto) November 8, 2021
ここで大事なのが「ライバルの数」にはこだわりすぎないほうが良いということです。
いいねの数や、ユーザー数に圧倒されてしまう気持ちは分かりますが、その全てがあなたのライバルになる人ではないからです。
ライバルにならない人の例
- ただ興味本位でPairs(ペアーズ)に登録をしている人
- 高望みをしていて、実はうまくいっていない人
- 画像やプロフィールなどを適当に設定している人
不思議なものですが、真剣に出会いを求めている人は相手に伝わるものです。
ただその場の勢いで登録してみた人や、本気で取り組んでいない人はプロフィールやメッセージのやり取りで伝わります。
またPairs(ペアーズ)ユーザーに限らずマッチングアプリや婚活サイト・出会い系サイトで多いのが、自分に見合う人を視野に入れず高望みしてしまうことです。
そういった方々はあなたのライバルではありませんので、ライバルの数には気にしすぎないことが大切です。
対策とは言えませんが、ライバルの数(ユーザー数)が多いからこそどんどんチャレンジと失敗が出来ます。 ライバルの存在は指標になるので、異性の友人などにアカウントを見せてもらって、同性でいいねの多いライバルがどんなプロフィールを作成しているか、画像はどんなものを使っているかなどを勉強してみましょう。
Pairs(ペアーズ)の良い口コミ・評判と編集部レビュー
Pairs(ペアーズ)の良い口コミ・評判は「Pairs(ペアーズ)は成功率が高い」「出会うまでの道のりが分かりやすい」「ちゃんと会える」などの意見が多くみられました。
マッチングアプリの中では老舗ですし、クリーンな印象なアプリなので真剣に出会いを探している人が多い事が理由として挙げられます。
そのため、Pairs(ペアーズ)のアプリは良い評価をしている人の数がとても多いです。
301,277人中227,548人が良い評価
なんと75.5%もの人がPairs(ペアーズ)を使ってみて良かったという評価を出しています。
かなり高い満足度であることが分かりました。
Pairs(ペアーズ)は成功率が高い!
Pairs(ペアーズ)の成功率に関する好評には「他のアプリよりもマッチング率が高い」「合コンや街コンに行くよりも成功しやすい」「プロフィールや画像を工夫することで成功率が格段に上がる」などの口コミが多くみられました。
1000万人が累計で利用したアプリで、交際・結婚につながった人が40万人いると公式が発表しているので、成功率は4%と高い水準での成功率となります。
一番成功率が高いpairs以外に移るならもはやちゃんとした婚活サイトに行くしかなさそう…
— ぴょんからさん🐰💧 (@pyonkara) July 26, 2019
一応、合コン・街コン・婚活パーティーなど、一通り通ってきてアラサーになったけど、やっぱりペアーズがダントツでいい。合コンに関しては成功率は2%だと思った方がいい。
— たおる🌍 (@gabigabitowel) October 21, 2020
ただ誰がやっても成功率が高いということではないので成功率を上げる工夫は必須です。
そこで無料でできる「成功率」「マッチング率」を上げる方法をご紹介します。
Pairs(ペアーズ)でマッチング率を上げる方法
- プロフィールの紹介文や画像を工夫する
- いいねやメッセージを積極的に行って母数を増やす
- コミュニティに参加して共通の趣味の人にアプローチする
- 新規会員や転勤などで新天地に異動した人を探してみる
当たり前のようで意外と出来ていないのがプロフィールの紹介文を丁寧に作成することと、プロフィール画像にこだわることです。
またどんなに良いプロフィールが出来ても積極的にメッセージやいいねをしなければ、きっかけがありません。
工夫して行動を起こす、そしてだめだったら改善するというのを繰り返しましょう。
ユーザー数が多く、他のマッチングアプリよりも成功率が高いので、「初めてマッチングアプリを使います」という方におすすめです。
Pairs(ペアーズ)は出会うまでの道のりがわかりやすい
Pairs(ペアーズ)の「出会うまで」に関する好評には「プロフィールに出会うまでの希望欄があって相手の意志を確認しやすい」「運命の人と出会うまで数を当たるのが大事だけど、成功した」「今の結婚相手と出会うまで◯人の人とマッチングした」などの口コミが多くみられました。
出会うまで楽でした!という口コミはありませんでしたが、地道に頑張った人がしっかり出会えて、成功している印象です。
クリぼっちを避ける方法 Vol.2
マッチングアプリのPairsやWithで、クリスマスイブ当日に会える人を見つける場合は、
検索条件にある【出会うまでの希望】欄を【すぐに会いたい】にして、
出てきた女性にアプローチしまくるのがベター。それでは、みんなのクリスマスが楽しい1日になりますように🎄 https://t.co/lSIZTZoENY pic.twitter.com/AwK4KymjMa
— ズシ*恋愛カウンセラー* (@zushi_lovesprt) December 24, 2020
ペアーズのビデオデート機能って使ったことなかったんだけど、あれって音声のみでもいけるのね!しかも15分で自動で切れるから、もし「なんかこの人違うな〜」ってなっても「切れちゃいましたね!じゃあまた😂」みたいな感じで自然にフェードアウトできていい。LINE通話だと切り時わからないもんね。
— おとうふ📛アプリ本11月17日発売🎉 (@o10fusan) January 3, 2021
「出会うまでの希望」はどのようなものから選べるのかをご紹介します。
出会うまでの希望一覧
- マッチング後にまずは会いたい
- 気が合えば会いたい
- メッセージを重ねてから会いたい
- まずはビデオデートで
Pairs(ペアーズ)で2020年に追加となった「まずはビデオデートで」が人気です。
なかなか会えないご時世なので、ビデオ通話で相手との相性などをチェックできます。
それで気が合いそうであれば実際に対面で会う日を設定できます。
一度ビデオ通話すると、実際に会ったときに「なんかイメージと違う」「プロフィール画像と全然違う」というような行き違いを予防することができるのも良いですよね。
逆に対面の方が手っ取り早いという方は「まずは会いたい」を選べばスピーディーに進むのでおすすめです。
いきなり対面で会うのは緊張するという人におすすめです。
Pairs(ペアーズ)はちゃんと会える!
Pairs(ペアーズ)の会えるかどうかに関する良い評価としては「ちゃんと会える」「下手に高望みしなければ出会える」「入会後1週間で今の彼氏と出会って好きになった」などの口コミが多くみられました。
実際「全然会えない」という評判もありましたが、「出会えた」という口コミの方が多いです。
2時間弱で、終了。とりあえず帰ってきました。
結果としてはまぁ残念目な感じ…でもペアーズで会えるってことはわかりました!!
引き続きペアーズで僕と合う女の子探し継続してみます。— スマ@さよなら何も出来ない日 (@suma_otasuma) March 1, 2018
昨日会ったペアーズの人と来週スイーツ食べにいく約束した〜❣️2週連続で会える❣️
— むく@婚活 (@mukumi693_) June 20, 2021
「なかなか会えない人」と「すぐに出会えた」という人の違いはなんでしょうか?
「会える」「出会えた」という人はこういう工夫をしていると教えてくれている方が多いのでチェックしていきたいと思います。
「会える」と答えた人の共通点
- プロフィールや画像選びが丁寧
- 足あとのチェック・いいねの返しをこまめにする
- コミュニティなど共通点のある人にアプローチしている
- 自分を客観的に見て高望みな相手を狙わない
せっかく恋活・婚活を頑張るならば結果が出せたほうが良いですよね。
会えた先輩たちの姿勢や工夫していることを活かすようにしましょう!
出会うために努力・工夫ができる人には会える確率が高いのでおすすめです。
Pairs(ペアーズ)で会ってみたらトントン拍子に事が進んだ
Pairs(ペアーズ)を使って会ってみたという方々の体験談やレポとしては、「会ってみたら交際・同性・結婚までスピーディーに進んだ」「実際に会って違うと感じたので続かなかった」「会ってみてすごく気が合うことが分かった」などの口コミが多くみられました。
pairs使って人と会ってみた😌
スタバで1時間半くらい話をして、連絡先を交換、来週ご飯に行くかも。
若いからか、結構パワフルな感じの人だった😌
今から帰ります😌 pic.twitter.com/AXinw94Xnw— Takayuki🐴ASD・ADHD乗馬ライダー📘🏇🎺🌸エバンジェリスト (@Takayuki_hdm) June 17, 2021
まだ2年かーぁ。
※ペアーズでマッチング
※3日後初めまして
※その日に付き合うことに
※1ヶ月後から同棲
※後、私からプロポーズ
ほんと人生なにがあるかわかんないと思った。
会ってみた人はいたけど3日後とかは初めて。
相手も本当に会いたいと時間は作ってくれるんだと思った pic.twitter.com/jMZSCWSPUr— あーたん (@a_tantan0717) July 19, 2021
「会ってみたら違った」「会ってみたら合わなかったので続かなかった」というのは一見失敗に見えますが、前進しています。
Pairs(ペアーズ)で恋活・婚活する際にもったいないのは【だらだらとメッセージのやり取りをして関係が発展しない】ことや【全然会えないから諦めた】という方です。
ですので、そうならない為にも会ってみることが重要になります。
初デートに誘う言葉
- ご飯食べに行きましょう!
- 今度一緒に行きませんか?
- もっと話したいのでカフェ行きませんか?
- 今度一緒にどうですか?
よりスマートに誘いたいのであれば、相手の趣味や好きな食べ物などの話で盛り上がった流れで「一緒に行きませんか?」と伝えるのがおすすめです。
脈絡もなく「今週末暇ですか?」は目的が分からないので構えてしまいます。
ぜひ会話が盛り上がったタイミングで誘ってみましょう。
どのアプリにも共通していますが行動に移すことが大事です。 ユーザー数のPairs(ペアーズ)なら1人だめでも次の機会があるのでどんどん動きましょう。
Pairs(ペアーズ)は安心して使える
Pairs(ペアーズ)が安心して使えるという良い意見としては「本人確認がしっかりしているから安心」「Facebookと連動することで身バレしにくいから安心」「大手だから安心できる」などの口コミが多くみられました。
大切なパートナーを探すわけですからセキュリティはしっかりして欲しいですし、仲の良い友達意外に自分が婚活・恋活しているのがバレるのは避けたいですよね。
昔はサクラだったり、なりすましが多かったけど、いまは規制が厳しくなってるから安心して使えます。
無料の出会い系だとセキュリティー面が緩くて危険だけど、ペアーズとか有料の出会い系は、安心して使ってOK。
真剣に恋人を見つけたいって人が多いから、出会いがない人は使うべき。 https://t.co/JpFr5YR1NG
— けいな@絶え間なく彼女がいる男 (@iyoures1) September 15, 2021
登録の時に身分証明書写メって運営側に送るので、安心感もちゃんとありますよ!ペアーズは男性側はお金かかるので、その分も安心要素かと!(うちの従兄弟が登録してまともにやり取りしようと思ったら月1万くらいかかったって言ってました😅)私の体感だとペアーズとWithがまともな人多いですよ😊
— みそんこ( ・ө・ ) (@misonko20) September 30, 2021
Pairs(ペアーズ)が安心できる理由について下記にまとめます。
Pairs(ペアーズ)を安心して使える理由
- Facebookと連動することで知り合いに表示しない設定が可能
- 本人確認を徹底している
- マッチングアプリ界でも大手で運営が安定している
- 24時間体制で「業者」や「サクラ」を監視・排除
格安・無料を売りにしているサービスでは運営に十分な資金がないので、セキュリティ面や本人確認などが疎かになりやすい傾向があります。
その点マッチングアプリ大手のPairs(ペアーズ)でしたら、2008年創業で100名を超える社員を抱える企業が運営しているので安心です。
「出会い系アプリって大丈夫なの?」「こっそり恋活したい」という方におすすめです。
Pairs(ペアーズ)なら学生でも出会える!
Pairs(ペアーズ)は学生にも好評で、「Pairs(ペアーズ)は学生がかなり多い!」「大学生だと時間の融通も効くし、真剣に恋人を探してる人にPairs(ペアーズ)はおすすめ」「学生もいいねがたくさんつく」などの口コミが多くみられました。
マッチングアプリは社会人が使うものというイメージが強かったのですが、Pairs(ペアーズ)ユーザーの年齢層は20代が最も多く、また職業別ランキングで見ても学生は男女ともに2位以内なんです。(本記事後半部分の【Pairs(ペアーズ)に登録している会員データ】をご参照ください。)
学生の人がペアーズ使いはじめて1週間で作った彼女が現役モデルの美人でした
みんなもやろう
— こか こーら (@decadentleader) September 2, 2020
なんかね、マッチングアプリの種類によって学生が多いのとか20後半で結婚相手を探すようなのとか色々ある
タップルとかペアーズとかは学生多目、omiaiとかは婚活多目なイメージ— ルート/trick/FEP (@route19980601) May 24, 2021
実際に使っている人の年齢層・職業のランキングを見てみましょう。
男性 | 女性 | |
Pairs(ペアーズ)年齢層ランキング | 1位:20代
2位:30代 3位:40代 |
1位:20代
2位:30代 3位:40代 |
Pairs(ペアーズ)職業ランキング | 1位:学生(23%)
2位:会社員(14%) 3位:大手企業(11%) 3位:経営者・役員(11%) 3位:IT関連(11%) |
1位:会社員(26%)
2位:学生(25%) 3位:事務員(13%) |
ご覧の通り、日本トップの会員数を誇るPairs(ペアーズ)の中でも【20代】や【学生】はメジャーであることが分かりました。
恋人・パートナーを見つけて楽しいキャンパスライフを過ごしたいという方におすすめです。
Pairs(ペアーズ)の【メッセ好きの基準】で分かる人柄
Pairs(ペアーズ)の「メッセ好きの基準」対する評価には「自分以外とやりとりしているのが分かる」「返事をしっかりする人柄だと事前にわかる」「逆に遊び人の可能性に気付ける」などの口コミがみられました。
以前はプロフィールに表示されていた【メッセ好きの基準】。
こちらはある一定の回数と頻度でメッセージをやり取りしているとPairs(ペアーズ)側が判断するとつく表示です。
ペアーズのメッセ好きってどういうこと?
— インドマン (@masuonany) December 12, 2015
メンテナンス終わったお詫びに16日までペアーズのレディースオプション無料なんだけど、男性の皆様に伝えたい。
「メッセ好き」
「既読」
みえてるよ♡
いいね数とメッセ好きは比例してないし、メッセ好きついてない人は既読ついたらすぐ返事くる。まともだね♡— 酒豪ガール (@syugougirl3) December 11, 2015
判断基準が公開されていないことから「よく分からない」人がほとんどです。
現在は男女ともに「オプション会員」の人限定で知ることができるのですが、「メッセ好きの基準」がつくとどのようなことがわかるのでしょうか?
「メッセ好きの基準」で分かること
- 積極的にメッセージのやり取りしている
- 返事をしっかりする律儀な人
- たくさんの人とメッセージ交換を多数行っている
- 自分以外ともメッセージのやり取りをしている
例えばあなたとメッセージ交換をしている相手の方に「メッセ好きの基準」表示があった場合、あなた以外の異性とやり取りしている人がいるということが分かります。
ただどれくらいさかのぼって情報を更新しているか不明なので、「メッセ好き」と表示されていても数日前から他の方とのやり取りを立っている可能性はゼロではありません。
「メッセ好き」の表示がある人はメッセージの返信をしてくれる、真剣にPairs(ペアーズ)に取り組んでいる可能性もあるので、プラスの指標とも言えます。
Pairs(ペアーズ)の料金
Pairs(ペアーズ)の料金設定は、男性は「3,700円」、女性は「2,990円」です。
男性も女性も無料で登録可能となっています。
ただし男性の場合、無料で出来るのは「メッセージ一通」と「いいね30回」のみとなっていますので、メッセージのやり取りを複数回するためには課金が必要となります。
男性(コーディング時タブ)
支払方法としてはクレジットカード払いが最も安くなります。
クレジットカードはウェブ(ブラウザ)版を使用する場合のみとなっており、アプリを使用したい場合は適応できないのでご注意ください。
また契約期間が長くなればなるほど、割引額が大きくなり、お得です。
期間 | クレジットカード | iPhone | Android |
1ヵ月 | 3,700円 | 4,300円 | 4,300円 |
3ヵ月 | 9,900円
(3,300円/1ヶ月) |
10,800円
(3,600円/1ヶ月) |
10,800円
(3,600円/1ヶ月) |
6ヵ月 | 13,800円
(2,300円/1ヶ月) |
14,400円
(2,400円/1ヶ月) |
14,400円
(2,400円/1ヶ月) |
12ヵ月 | 19,800円
(1,650円/1ヶ月) |
20,800円
(約1,733円/1ヶ月) |
20,800円
(約1,733円/1ヶ月) |
女性(コーディング時タブ)
女性のお得な支払い方法はお持ちのスマホがiPhoneかAndroidかによって異なります。
お使いの端末がiPhoneの場合はiPhoneのアプリ課金がお得です。
しかしAndroid端末の場合はクレジットカードの方が安くなりますので、ブラウザでのお支払いをおすすめします。
期間 | クレジットカード | iPhone | Android |
1ヵ月 | 2,990円 | 1,950円 | 3,700円 |
3ヵ月 | 設定無し | 4,800円
(1,600円/1ヶ月) |
8,700円
(2,900円/1ヶ月) |
6ヵ月 | 設定無し | 7,800円
(1,300円/1ヶ月) |
11,800円
(1,967円/1ヶ月) |
12ヵ月 | 設定無し | 11,800円
(983円/1ヶ月) |
16,800円
(1,400円/1ヶ月) |
無料会員と有料会員の違い
男性(コーディング時タブ)
無料会員と有料会員の違いは大きく「メッセージ送信回数が無制限」「毎月付与されるいいねの数が倍」などがあります。
無料で登録出来るとは言え、マッチング後に色々メッセージのやりとりをする場合は課金が必要となり、おすすめは「有料会員」か「有料会員+プレミアムオプション」になります。
機能 | 無料会員 | 無料会員 +プレミアム会員 |
有料会員 | 有料会員+プレミアムオプション |
月額料金 | 無料 | 2,980円 | 3,590円 | 有料会員月額料金 +2,980円 |
メッセージ | 一通目のみ送信可 | 一通目のみ送信可 | 無制限 | 無制限 |
毎月付与される「いいね!」 | 30回 | 30回+20回 | 30回+登録直後に30回 | 30+20回 |
足あとを見られる人数 | 直近の5人まで | 無制限 | 直近の5人まで | 無制限 |
メッセージ
名前の通り、気になる相手やマッチングした相手にメッセージを送る機能です。
無料会員の場合は一通目のみ無料で送ることが出来ますが、それ以降のやりとりは有料会員にならなければ続けられません。毎月付与される「いいね!」
Pairs(ペアーズ)上で相手のプロフィール情報を見て興味を持ったら押すのが「いいね!」です。
「いいね!」を押すと相手にも通知が行くので、そこからマッチングにつながることもあります。
無料会員の場合は1ヶ月に30回まで「いいね!」が可能ですが、有料会員になると直後に30回分の「いいね!」が増えます。足あとを見られる人数
「足あと」とはあなたのプロフィールを見に来てくれた人を確認できる機能です。
「足あと」を見られる人数は、無料会員も有料会員も同じですが、「プレミアム会員」「プレミアムオプション」を選んだ方は無制限に足あとをたどることができます。
女性(コーディング時タブ)
無料会員と有料会員の違いは「毎月付与されるいいねの数が20回増える」ことです。
女性の場合は男性と異なり、「本人確認」が完了すると「メッセージ」も「足あとを見られる人数」も無制限となります。
ですので「いいね!」をより多く押したい方以外は、有料会員(レディースオプション)への切り替えは必要ではないと言えます。
また細かい機能で言うと「人気上昇中のお相手検索」「検索結果の上位に表示される」「メッセージの未読・既読がわかる」「オンライン表示を隠せる」などが有料会員の方には付与されます。
一度無料会員で使ってみて、より快適に・本格的にPairs(ペアーズ)を使いたいという方は有料会員もおすすめです。
機能 | 無料会員 | 有料会員
(レディースオプション) |
毎月付与される「いいね!」 | 30回 | 30回+20回 |
人気上昇中のお相手検索 | X | ◯ |
メッセージの未読・既読がわかる | X | ◯ |
オンライン表示を隠せる | X | ◯ |
他のマッチングアプリとの料金比較
Pairs(ペアーズ)と、そのほかの人気マッチングアプリの料金を比較したところ、男性はほぼ平均的な料金設定であることがわかりました。
※男性の平均料金設定額は1ヶ月あたり4,167円なので133円だけPairs(ペアーズ)が高いです。
月に4,300円(12ヶ月契約の場合は月に1,733円)追加することで【メッセージ無制限】【いいねの数】も増えるというのはティンダー以外のアプリとも共通しています。
また契約期間を長くすることによる割引もしっかりきくのがありがたいですね。
女性の場合は他の人気マッチングアプリと同様に無料で利用できます。
男性(コーディング時タブ)
アプリ | 1ヵ月 | 3ヵ月 | 6ヵ月 | 12ヵ月 |
Pairs(ペアーズ) | 4,300円 | 10,800円
(3,600円/1ヶ月) |
14,400円
(2,400円/1ヶ月) |
20,800円
(1,733円/1ヶ月) |
Omiai | 4,800円 | 12,800円
(4,266円/1ヶ月) |
14,800円
(2,466円/1ヶ月) |
24,800円
(2,066円/1ヶ月) |
タップル | 4,000円 | 10,200円
(3,400円/1ヶ月) |
17,800円
(2,967円/1ヶ月) |
28,800円
(2,400円/1ヶ月) |
With | 3,600円 | 8,000円
(2,667円/1ヶ月) |
14,100円
(2,350円/1ヶ月) |
22,000円
(1,833円/1ヶ月) |
マリッシュ | 3,400円 | 8,800円
(2,933円/1ヶ月) |
14,800円
(2,466円/1ヶ月) |
19,800円
(1,650円/1ヶ月) |
ゼクシィ縁結び | 4,900円 | 14,400円
(4,800円/1ヶ月) |
27,800円
(4,633円/1ヶ月) |
44,800円
(3,733円/1ヶ月) |
ティンダー | 1,200円 | - | 4,600円
(767円/1ヶ月) |
6,500円
(500円/1ヶ月) |
女性(コーディング時タブ)
アプリ | 1ヵ月 | 3ヵ月 | 6ヵ月 | 12ヵ月 |
Pairs(ペアーズ) | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
Omiai | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
タップル | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
With | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
マリッシュ | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
ゼクシィ縁結び | 4,900円 | 14,400円
(4,800円/1ヶ月) |
27,800円
(4,633円/1ヶ月) |
44,800円
(3,733円/1ヶ月) |
ティンダー | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
Pairs(ペアーズ)に登録している会員データ
ここからは実際にPairs(ペアーズ)を利用している人はどんな人が多いのか?について独自で調査した情報をランキング形式でご紹介していきます。
年齢層は20代~30代が多い
Pairs(ペアーズ)に登録している年齢層は、男性の1位は「20代」、2位「30代」、3位「40代」でした。
一方で女性の1位は「20代」、2位「30代」、3位「40代」でした。
また、平均年齢は男性が「35歳」、女性は「33歳」でした。
Pairs(ペアーズ)で出会いを求めている男性で最も多い年齢は、1位「25歳~30歳(34%)」、2位「23歳、24歳、31歳~36歳(30%)」、3位「21歳、22歳、37歳~43歳(17%)」、4位「44歳、45歳(3%)」、5位「20歳、46歳、47歳(5%)」 でした。
年代 | 割合 |
10代 | 1% |
20代 | 45% |
30代 | 37% |
40代 | 18% |
50代 | 6% |
60代 | 1% |
※調査対象:東京 ・最終ログイン24時間以内
男性の年齢層としては、20代のユーザーが最も多く45%でした。
しかし50代・60代のユーザーもいて、幅広い年齢層が使用していることがわかりました。
Pairs(ペアーズ)で出会いを求めている女性で最も多い年齢は、1位「25歳~34歳(58%)」、2位「21歳~23歳、35歳~39歳(21%)」、3位「40歳(2%)」、4位「41歳(2%)」、5位「42歳(2%) 」でした。
年代 | 割合 |
10代 | 1% |
20代 | 43% |
30代 | 41% |
40代 | 15% |
50代 | 3% |
60代 | 0% |
※調査対象:東京 ・最終ログイン24時間以内
女性のユーザーの年齢層は、男性と同じく20代が最も多いのですが、男性と異なり30代のユーザー数も20代とほぼ同じになっています。
しかし50代は3%・60代は0%と、年齢の高い層はあまり利用していないことが分かりました。
見た目・容姿は「さわやか系」「清楚系」が圧倒的
Pairs(ペアーズ)に登録しているユーザーの容姿・ルックスの傾向は、男性の1位は「さわやか系」、2位「可愛い系」、3位「インテリ系」でした。
一方で女性の1位は「清楚系」、2位「可愛い系」、3位「草食系」となっています。
Pairs(ペアーズ)で出会いを求めている男性の容姿は年代により異なります。
10代は「可愛い系」の割合が他の年代よりも多く、シンプルなTシャツやパーカーを着ている人が多かったです。他の世代との違いとしてはメイクをしている方やKpopアイドルのような雰囲気の人もいたことです。
20代は他の世代と共通していますが「さわやか系」が最も多く、スーツなどの仕事服というよりも旅行中のカジュアルな服装で背景が観光名所という人がたくさんいました。
30代は他の世代と比べて、顔写真を載せていない人の率が上がりました。表示している人の特徴としては、やはり「さわやか系」が多く、シャツやセーターなど脱カジュアルな服装の方が多数いました。
40代になると「ダンディ系」「肉食系」が増えてきて、スポーツや旅行やゴルフなど趣味に打ち込んでいるときの写真を使っている人が多い傾向となりました。
タイプランキング | 割合 |
1位:さわやか系 | 32% |
2位:可愛い系 | 12% |
3位:インテリ系 | 11% |
4位:チャラい系 | 10% |
5位:お笑い系 | 8% |
※調査対象:東京 ・最終ログイン24時間以内・10代~30代
全年代を通すと「さわやか系」がダントツで多く、いいねを受けている数も多いです。
世代問わず一定数いるのが「お笑い系」で、被り物を被った写真や、結婚式の余興のシーンなどを使った写真を使っている人もいました。
Pairs(ペアーズ)で出会いを求めている女性の容姿は年代により異なり、10代は「可愛い系」「清楚系」が多かったですが、「ぽっちゃり系」や「小悪魔系」など本当に様々なジャンルに分かれていました。
20代30代は「清楚系」が増え、代わりに「可愛い系」が少し減少します。
40代もやはり「清楚系」が大半で、落ち着いた雰囲気の女性が多いといった傾向がありました。
タイプランキング | 割合 |
1位:清楚系 | 34% |
2位:可愛い系 | 18% |
3位:草食系 | 8% |
4位:ぽっちゃり系 | 7% |
5位:肉食系 | 7% |
※調査対象:東京 ・最終ログイン24時間以内・10代~30代
女性の場合は「清楚系」が最も多く、次いで多いのが「可愛い系」でした。
逆に「攻撃的」「気が強そう」という感じのルックス(小悪魔系・肉食系)は少数となりました。
服装としてはシンプル・無地のカットソーやセーターなど「THE清楚」という感じの服装が大半で、露出度の高い服装の人は稀でした。
職業は「学生」と「会社員」が大半
Pairs(ペアーズ)に登録しているユーザーの職業で最も多かったのは、男性は「学生」、女性は「会社員」でした。
しかし女性も1位の「会社員」と「学生」の差は1%しかなく、学生で恋人・パートナー探しをしている人が意外に多いことが分かりました。
個人的にマッチングアプリは社会人になって周りの人がどんどん結婚して焦って始めるという印象だったので(筆者自身がそうだでした)、この結果には驚きました。
Pairs(ペアーズ)で出会いを求めている男性の職業は、1位「学生(23%)」、2位「会社員(14%)」、3位が同率で「大手企業(11%)」「経営者・役員(11%)」「IT関連(11%)」でした。
職業ランキング | 割合 |
1位:学生 | 23% |
2位:会社員 | 14% |
3位:大手企業 | 11% |
3位:経営者・役員 | 11% |
3位:IT関連 | 11% |
6位:建設関連 | 7% |
7位:公務員 | 6% |
7位:教育関連 | 6% |
7位:その他 | 6% |
10位:事務員 | 4% |
※調査対象:東京 ・最終ログイン24時間以内・10代~50代
ランキングには入りませんでしたが「大手外資系企業」「医師」「金融」など人気の職業に就いている人も2%いて、たくさんの職種から選べることが分かります。
Pairs(ペアーズ)で出会いを求めている女性の職業は、1位「会社員(26%)」、2位「学生(25%)」、3位「事務員(13%)」、4位「その他(9%)」、5位「美容関係(7%)」でした。
職業ランキング | 割合 |
1位:会社員 | 26% |
2位:学生 | 25% |
3位:事務員 | 13% |
4位:その他 | 9% |
5位:美容関係 | 7% |
6位:大手企業 | 4% |
6位:アパレル・ショップ | 4% |
6位:クリエイター | 4% |
6位:接客業 | 4% |
6位:不動産 | 4% |
※調査対象:東京 ・最終ログイン24時間以内・10代~50代
女性に関しては「会社員」「学生」で過半数を占めます。
ランキングに入らなかった職業としては「福祉・介護」「マスコミ」「金融」が3%、「保育士」「広告業」が2%入っており、こちらも様々な職種から選べることが分かりました。
年収は日本の平均値よりもかなり高い
Pairs(ペアーズ)に登録しているユーザーの平均年収は、男性が「689万円」、女性は「522万円」でした。
日本の平均年収が男性「338.8万円」・女性「251.8万円」なので、Pairs(ペアーズ)の平均年収は全国平均の倍以上となっています。
Pairs(ペアーズ)で出会いを求めている男性の年収は、1位「400万~600万円(33%)」、2位「200万~400万円(31%)」、3位「600万~800万円(00%)」でした。
また、最も平均年収が高い世代は、50代の「987万」、次いで30代で「778万」、40代が「777万」の順となりました。
年収 | 割合 |
200~400万 | 31% |
400~600万 | 33% |
600~800万 | 27% |
800~1,000万 | 9% |
1,000~1,500万 | 12% |
1,500~2,000万 | 5% |
2,000~3,000万 | 2% |
※調査対象地域:東京
厚生労働省の【令和2年賃金構造基本統計調査】 によると、男性の年収割合で最も多いのは「200〜400万(63.2%)」、続いて「400〜600万(18.2%)」、3番目に「600〜800万(4.5%)」となっています。
※令和2年賃金構造基本統計調査(厚生労働省 )
日本全体では600万円以上の年収層は全体の6.5%しかいないのに対し、Pairs(ペアーズ)のユーザー層は55%もいるので、年収が高い相手とマッチングしたい人にもおすすめです。
Pairs(ペアーズ)で出会いを求めている女性の年収は、1位「200万~400万円(55%)」、2位「400万~600万円(23%)」、3位「600万~800万円(12%)」でした。
また、最も平均年収が高い世代は、40代の「704万」、次いで50代で「573万」、30代が「554万」の順となりました。
年収 | 割合 |
200~400万 | 55% |
400~600万 | 23% |
600~800万 | 12% |
800~1,000万 | 10% |
1,000~1,500万 | 6% |
1,500~2,000万 | 2% |
2,000~3,000万 | 0% |
※調査対象地域:東京
厚生労働省の【令和2年賃金構造基本統計調査】 によると、女性の年収割合の分布で最も多いのは「200〜400万(61.5%)」、続いて「400〜600万(5.3%)」、3番目に「600〜800万(0.9%)」となっています。
※令和2年賃金構造基本統計調査(厚生労働省 )
日本全体のPairs(ペアーズ)の分布図で似ているのが、過半数が200〜400万円となっている部分です。
全国平均との違いですと、Pairs(ペアーズ)には400〜600万円の層が約4倍いるので、女性の平均年収(251.8万円)を超える会員が比較的多いという結果になりました。
目的は【真剣な出会い】が男女ともに1位
Pairs(ペアーズ)に登録しているユーザーの目的で最も多いものが、男性も女性も【真剣な出会い】でした。
割合こそ違うものの、2位【趣味の合う人探し】・3位【恋人探し】の順番も一致していました。
女性は【真剣な出会い】つまり【結婚】を目標にしている人が約6割いるのに対し、男性は4割の人が【真剣な出会い】を求めています。
どちらかというと【趣味の合う友達】や【恋人】から入って、最終的に結婚できたら。という感じの人が多いです。
Pairs(ペアーズ)に登録している男性が求める出会いの目的は、1位「真剣な出会い(結婚相手)(40%)」、2位「趣味の合う人探し(17%)」、3位「恋人探し(16%)」、4位「友達探し(13%)」、5位「普段会えない人と会いたい(14%)」でした。
出会いの目的 | 割合 |
真剣な出会い(結婚相手) | 40.0% |
趣味の合う人探し | 17.0% |
恋人探し | 16.0% |
友達探し | 13.0% |
普段会えない人と会いたい | 4.0% |
寂しさを埋めたい | 3.0% |
ヒマつぶし | 1.0% |
遊び相手 | 1.0% |
相手見つけて退会したい | 1.0% |
居心地の良い人探し | 1.0% |
食べ歩きできる人探し | 1.0% |
※調査対象地域:東京
男性は結婚というよりも、恋人探しが目的な人が女性よりも多いです。
意外に多かったのが「普段巡り合わない人と出会いたい」という目的の人です。
知り合いの少ない地域に転勤になったなどの理由で、職場以外の知り合いを増やしたいのかもしれませんね。
男性は女性に比べてあからさまな詐欺アカウントは少ないように感じました。
Pairs(ペアーズ)に登録している女性が求める出会いの目的は、1位「真剣な出会い(結婚相手)(59%)」、2位「趣味が合う人探し(15%)」、3位「恋人探し(11%)」、4位「恋人を前提とした友達(5%)」、5位「ごはん友達&遊び友達(3%)」「同じ時間を一緒に楽しめる人(3%)」でした。
出会いの目的 | 割合 |
真剣な出会い(結婚相手) | 59.0% |
趣味が合う人探し | 15.0% |
恋人探し | 11.0% |
恋人を前提とした友達 | 5.0% |
ごはん友達&遊び友達 | 3.0% |
同じ時間を一緒に楽しめる人 | 3.0% |
友達探し | 1.0% |
ごはん連れて行ってほしい | 1.0% |
頑張りを応援しあえる人探し | 1.0% |
癒してくれる人探し | 1.0% |
※調査対象地域:東京
女性の場合、男性と比較して「真剣な出会い」を目的としている人が19%も多かったです。
しかし「結婚」「恋人探し」などのワードを直接使わずに、「まずはお出かけしたりして、ゆくゆくは…」みたいな表現をしている人も多数いました。
20〜30代の女性のアカウントにはあきらかにLINEに誘導する詐欺アカウントのようなものもあったのが気になるところですね。
Pairs(ペアーズ)の地域別利用者数
Pairs(ペアーズ)の利用者数を地域別に見てみると、大都市圏と地方ではユーザー数に10倍以上の差があります。
上振れした時のユーザー数の差は、男性で25倍・女性で15倍程度の差があります。
エリア | 会員数 |
大都市圏
(東京・大阪・愛知・福岡) |
男性:13,100~58,900人
女性:10,550~40,500人 |
地方・田舎
(青森・秋田・山形・島根) |
男性:1,620~2,350人
女性:1,131~1,581人 |
※最終ログイン24時間以内、調査日:2021年10月12日
アプリの利用者数の差は、「出会えるか・出会えないか」に直結するため、地方では大都市圏と比べて出会うまでに10倍以上難易度の差がある事がわかります。
そのため、地方でマッチングアプリを利用する際は「とにかく数を打てば良い」というよりは、一人一人とのやりとりを大切にするようにしましょう。
Pairs(ペアーズ)を利用するメリット
Pairs(ペアーズ)で出会いを求めるメリットは、「ユーザー数が日本トップなので、出会える可能性が高い」「セキュリティがしっかりしているので安心して使える」「検索機能と自己紹介が充実している」ことです。
- 累計1,000万人以上が利用しているサービス
- そのうち40万人が交際・結婚に発展
- コミュニティに入ることで趣味性格が分かりやすい
- プロフィールを埋めることで細かい自己紹介が可能
- 「メッセージ好き」などどんな人かを知ることができる※要オプション
- 24時間体制で業者を取り締まっている
- 本人確認があるので真面目な人が多い
- 女性は無料で利用できる
- Facebookと連動することで身バレしづらい
Pairs(ペアーズ)を利用するデメリット
Pairs(ペアーズ)のデメリットは、「ユーザーが多いので業者のまぎれやすい」「ハイスペでない限り工夫しないと出会いにくい」「男性と女性で熱量に差がある」ことです。
- マッチングするまでに努力は必要
- プロフィールを雑にするとマッチングしにくい
- ユーザー数が多いので業者の排除が追いついていない
- 遊び目的の人が一定数いる
- マッチングする相手も多いがライバルも多い
Pairs(ペアーズ)
料金 | 男性:3,590円~
女性:2,990円~ |
年齢層 | 20〜30代 |
対象者 | 独身で恋人のいない人 |
目的 | 恋活・婚活 |
運営会社 | 株式会社エウレカ |
まとめ
本記事ではユーザー数日本トップのPairs(ペアーズ)について、口コミや評判を元にご紹介しました。
結論的には沢山の人が利用しているマッチングアプリなので、初めて利用する方やマッチングってどうなんだろう?と不安の方におすすめです。
男性に関しては有料になりますが、平均的な価格帯で、その分サービスやセキュリティも充実しているので安心して利用できるマッチングアプリと言えます。
まだ使ったことのない方は、この機会にぜひチャレンジしてみてください。
この記事の執筆者
婚活・出会いジャンル専業ライター。10代後半からマッチングアプリを使い続けて早5年。アプリで出会った回数は80人程度で、アプリ経由で付き合った女性は4人。
マッチングアプリは、最初から相手の趣味や人柄がある程度見えた状態からデートする事ができるので、自分に合った出会いを見つけるには最高のツールだと考えている。
より多くの人にマッチングアプリが普及すればと思い、婚活。出会いジャンルに絞ってライティング活動を行っている。
[kayoco]