元彼との復縁を望む女性の中には、「どう連絡をとればいいかわからない…」「3ヵ月ぶりの連絡だし、どうやって話を切り出せばいいんだろう…」と悩んでいる方も多いのでは?
そんなあなたのために、復縁できるラインの送り方を例文つきで紹介します!
最初のアクションはラインがベスト!
復縁のために元彼に連絡を取る際の最初のアクションは、誰だってハードルが高いですよね。
直接会う?電話にする?それともまずはラインで様子をみてみる?など、いろいろ悩んでしまうもの。
でも最初の連絡には、実はラインがベストなんです。
直接会ったり電話したりするよりもハードルが低く、かつ既読がつくことで見てくれたという安心感が生まれることもメリット。また伝える言葉をじっくりと考えられることもラインのいいところですよね。
復縁したくなるラインの極意
元彼が復縁を考えるきっかけとなるラインや、あなたの良さを改めて知ってもらうラインにするには、ちょっとしたコツを押さえるのがポイント。
ラインの内容や送るタイミング、頻度など、まずは注意すべきポイントを見てきましょう。
最初のラインにベストな内容とは
最初に送るラインの内容は、相手にとって必要性のある事柄や返信しやすい内容・文章であることが大切です。
復縁できるラインの内容
- 元彼にしかわからない事柄や質問
- 元彼の興味がある話題
- 短くわかりやすい文章
- 復縁したいという思いはみせない
- 前向きな言葉や話題をチョイス
相手にとったら、「元カノから突然ラインがきた…」という寝耳に水といった心情なので、何か具体的な用件や話題がある場合は簡潔に伝えることが重要。
またフランクでポジティブな言葉使いをすることもおすすめです。
自分本位なラインはNG!
目標は復縁ですが、いきなり「復縁したい」という思いを話しだすことは、相手の状況や気持ちに配慮が足りていない自分勝手な振る舞いと捉えられてしまいます。
また返信がないのに連投する行為も同じです。
焦る気持ちもわかりますが、下手をしたらブロックされかねないので、復縁を成功させたいならしっかりと時間をかけることをおすすめします。
復縁に効果的なラインとは?タイミング別でみる最初のライン例文集
あなたの現在の状況と照らし合わせ、それぞれタイミングに最適なラインの例文をみていきましょう。
別れてすぐ〈目安:破局後~1ヵ月以内〉
ケンカ別れをした場合やあなたから振って別れた場合は、別れてからそれほど時間が経っていない状況でも連絡してOKといえるでしょう。
ただし内容は感謝と謝罪が基本。復縁にがっつかない姿勢が大切です。
<例文1>
<例文2>
復縁を匂わせる言葉は使わず、あくまで付き合っていたことへの感謝と、ケンカや別れたことへの謝罪を伝えることが重要です。
冷却期間後〈目安:破局後~1年前後〉
復縁が成功した人の多くは、別れたあと3ヵ月~1年程度の冷却期間を設けています。
相手が気持ちの整理をある程度できたこのタイミングは、あなたへの気持ちや印象がフラットになっているため、ラインにも返信しやすい心理状況といえるでしょう。
<例文1>
<例文2>
「久しぶり!元気?」だけでは、ラインをした意図が見えないですし、下心すら見えてしまい、相手に警戒心を与えてしまうかもしれません。
大事なのは、何かしらの用事や元彼にしか分からない質問を盛り込むこと。
1年以上経過した後
別れて1年以上が経ち、元彼もフリーでいるようならむしろ復縁の可能性はあり!久しぶりに元カノから届くラインに、驚きと同時に懐かしさもこみ上げてくるはず。
<例文1>
<例文2>
ポイントとしては、できるだけ気軽なテンションでポジティブな内容にすること。
「元カノのこんな一面が好きだったんだよな…」とか、「この子の明るさに癒されてたっけ…」といった印象を与え、あなたの良さを再認識させましょう。もちろん相手への気遣いも忘れずに。
誕生日などの記念日
元彼の誕生日やお正月、クリスマス、ハロウィンのほか、共通の友人の結婚など、さまざまなイベントや記念日、セレモニーなどを利用してラインしてみるものおすすめ。
<例文1>
<例文2>
誕生日やイベントを利用すれば、ラインの内容を考えるハードルもぐっと下がるはず。
しかも気軽に連絡できるタイミングでもあるので、こうした記念日は逃さずチャレンジしてみて。
【ちなみに】好印象を残すラインの終わらせ方
あなたのラインに返信があり、やり取りが続いている状態は、復縁成功に向けて前進している証です。
ただ、実のない返事やだらだらとただ続いてしまっているだけのやり取りなら、あえてやり取りを終わらせてしまうのもひとつの手段です。
<例文1>
<例文2>
復縁願望を悟られないよう、あなたの存在や良い印象だけを残すテクニックです。
相手が肩透かしを食らうくらいあっさりと終わらせて、あえて心残りを植え付けることで、今度は元彼の方からラインが来るかも。
ラインを送ってはNGなタイミングとは
あなたが振られる形で別れた場合は、別れてすぐのタイミングでラインをするのは避けましょう。
振られたということは、あなたに対して何か悪い印象や価値観の違いを感じているはずです。
その気持ちが落ち着かない限り、復縁は困難。
また相手が仕事などで忙しくしている時期や、相手に新しい恋人ができたときも、避けた方がいいでしょう。
相手の負荷となってしまう可能性があります。
とはいえ別れてからの元彼の近況が分かっているという人はそう多くないはず。たまたまタイミングの悪い時期だった…なんてこともあるでしょう。
ですが復縁ラインはそもそもダメ元。落ち込まず、また次の機会を探っていきましょう。
元彼からラインをもらった場合
復縁を考えているあなたにとって、元彼の方からラインがきたとしたら大チャンス!
一定の好意や関心がなければ、別れた相手に連絡をすること自体ありません。
たとえ事務的な事柄だとしても、ポジティブな返信で相手に好印象を与え、できるだけ継続的にやり取りしていきましょう。
こんなやり取りができれば復縁できる可能性大!
あなたが勇気を出して送ったラインに返事をくれて、やり取りが続く場合は、復縁できる可能性が高い証拠。
また以下のような場合も、あなたに好意や好印象がある証なので、他愛ないトークを続けながら復縁したい気持ちを伝えるチャンスを伺いましょう。
復縁成就の確度が高いリアクション
- 元彼からラインが来る
- あなたが送ったラインへの返信が早い
- あなたを気遣う言葉がある
- やり取りが続く
- 恋愛の話題に食いついてくれる
- 元彼の方から話題を振ってくれる
【まとめ】巧みなライン使いで復縁成就!
復縁できる人はラインをうまく駆使し、元彼との距離を少しずつ詰めている傾向です。
例文を参考に、まず第一歩を踏み出してみましょう。
一度別れた原因としっかりと向き合い、成長した今のあなたの魅力を知ってもらえれば、復縁の可能性も一層高まるはず。
[kayoco]