よく当たる福岡の宝くじ売り場ランキング！どうしても高額当選したい人におすすめの店舗を紹介

毎年、行列が風物詩ともなっている宝くじですが、せっかく買うなら「過去に高額当選が多く出ている売り場」や「有名な売り場」で購入したいですよね。

そこで今回は、福岡でよく当たると言われている宝くじ売り場TOP8を紹介します。人気の売場には混雑時間などもあるので、併せてチェックしてください。

高額当選の売り場ランキングTOP10

全国の高額当選売場ランキングで、福岡は「宗像サンリブチャンスセンター」が第6位にランクインしています。

※平成29年～令和３年までの高額当選本数を集計したランキング
＊当選人数の情報なし

「どうしても宝くじに当たりたい」といった人はランキング1位の西銀座チャンスセンターで購入する方が多くいます。

ただし平日であっても何時間待ちは当たり前の人気の売り場であるため時間が無い人は、西銀座チャンスセンターの１番窓口宝くじ券の購入を代行してくれるドリームチャンスと呼ばれるサービスを利用しています（最低購入枚数は10枚からで、連番・バラの指定も可能）

福岡のよく当たる売り場ランキング

宝くじファンの間には「文化施設が世界遺産に登録された地域では高額当せんが出る」という宝くじ売場のジンクスがありますが、福岡には「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の世界文化遺産登録により誕生した『玄界灘ゴールデントライアングル』があります。

『玄界灘ゴールデントライアングル』内にある売場では、世界遺産登録近辺から宝くじでの高額当選が続出。今回のランキングでも同エリア内にある店舗が半数以上を占めており、2021年も注目のスポットになっています。

第1位：宗像サンリブチャンスセンター

「文化施設が世界遺産に登録された地域では高額当せんが出る」という宝くじ売場のジンクス通り、「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の世界文化遺産登録推薦の年である2016年のサマージャンボミニで1等7,000万が当選。

また世界遺産登録された2017年には、同じくサマージャンボミニで1等1億円が出ています。さらにこれだけでは終わらず、2019年にはサマージャンボで1等前後賞7億円とサマージャンボミニで1等4,000万円が出るなど、2021年も注目の売場です。

『玄界灘ゴールデントライアングル』のにある売場のひとつで、ジャンボ販売期間中は混雑しています。

特に初盤と終盤は行列ができるため、営業時間を延長して対応。混雑が苦手な方は、混み合う営業終了間際ではなく、早めの時間帯に行くのがおすすめです。

第2位：チャンスセンターイオンモール福津

『玄界灘ゴールデントライアングル』にある売場のひとつ。幸福や多くの人が集まる津(港、場所)という意味が込められた福津(ふくつ)市にあり、“福をおつけする”縁起の良い売場として知られています。

近くには、どんな願いも叶う何事にも打ち勝つ開運の神がいる「宮地嶽（みやじだけ）神社」があり、宝くじを購入する前に参拝するのがおすすめです。

2017年にロト6で1等4億円超え、2018年には年末ジャンボで前後賞含む1等10億円、2020年のサマージャンボでは2等1,000万円が当たるなど高額当選が続いている売場です。

イオンの中にあるので、休日は大変混み合います。混み合うのが嫌な方は、平日の早めの時間帯（ジャンボ販売日初日は除く）に行くのがおすすめです。

第2位：穂波イオンチャンスセンター

2004年からのジャンボ宝くじの高額当せん累計額が24億円を超える、県下で人気の売場です。

新聞・TVで紹介され有名になった5円玉を模した「ご縁玉」のレプリカがあり、飯塚の嚢祖八幡宮(のうそはちまんぐう)でこの「ご縁玉」のレプリカを持参。大口当せんを祈願した上で売場に飾ったところ、大口当せんが連発したことも。

イオン前にある売場のため、休日は混み合います。特にジャンボ販売期間中は混み合い、200人ほどの列ができたことも。

そのため特に混み合うジャンボ期間中（初日・最終日・大安等）は、場合により30分延長して営業しています。

第2位：遠賀ゆめタウンチャンスセンター

『玄界灘ゴールデントライアングル』にある、代表的な売場のひとつ。

2019年の年末ジャンボで1等前後賞合わせて10億円の高額当選が出ている、注目の売場です。

『玄界灘ゴールデントライアングル』にある代表的な売場のため、ジャンボ販売期間中は混雑します。

特に初日・最終日・大安等は混雑するため、営業時間を延長して対応していますが、時間には余裕を持って購入するのがおすすめです。

第5位：イオン岡垣チャンスセンター

2019年度に高額当選が出た福津・宗像・岡垣・遠賀の「ゴールデンライン」の一角にある売場です。

2019年のハロウィンジャンボで1等前後賞合わせて5億円の高額当選が出ており、注目が集まっています。

イオン岡垣店および、スーパービバホーム岡垣店にある売場です。

イオンにあるため、休日は混雑します。また昼休憩があるので、お昼休みなどに購入したい場合には注意が必要です。

第6位：マイングチャンスセンター

福岡県の玄関口、博多駅構内にあるショッピングモール「マイング」にある県内有数の高額当せん売場です。平成の億万長者を8人輩出した実績を持っています。

売場では「福を招く」縁起の良い置物として古くから愛されてきた、博多人形「お福さん」が出迎えてくれます。

駅のショッピングモールにあり有名な売場のため、人の出入りが多くジャンボ販売期間中は特に混み合います。

特に初日と終盤・大安等は行列ができるので、混雑が苦手な方は避けるのがおすすめです。

第7位：久留米ゆめタウンチャンスセンター

2010年以降、ミニを含めるとジャンボ宝くじの当選累計額が17億円という久留米市を代表する高額当選売場です。

近くには「たからやま」とも読める「高良山（こうらさん）」があり、高良山から昇る陽に照らされた売場は、地元で愛されています。

テレビで紹介されたこともある有名な売場のため、ジャンボ販売期間中は混雑します。

状況に応じて営業時間を延長していますが、混雑を避けたい方は初日や最終日、閉店間際は避けるのがおすすめです。

第8位：平和橋チャンスセンター

『玄界灘ゴールデントライアングル』の最北端に位置する、北九州最強と言われる「伝説の売場」です。

メディアでも紹介され評判になった幸運・金運などの御利益がある「豊前の国・開運七福神」の色紙が飾ってあります。

宝くじを購入した方は、この色紙の前にくじを持って立ち、時計回りに7つの神様のお札に宝くじを順番に当てていき、高額当せんを祈願すると大当たりが出るというジンクスがあります。

メディアで紹介される有名な売場のため、ジャンボ販売期間中は大変混雑します。

状況に応じて開店時間を早める対応をしていますが、混雑を避けたい方は初日や終盤、大安等は避けるのがおすすめです。

まとめ

福岡には、累計61億円の大的中を出している令和新時代のパワースポットとの呼び声も高い「玄界灘ゴールデントライアングル」があります。

「どうしても当たりたい」という方は、これまでに高額当選者を多く出している売場や、パワースポットにある売場でゲン担ぎをしてみてはいかがでしょう。

また、高額当選をした人がしているように「連番」と「バラ」の両方を購入するのもポイントです。当たるコツや当たる前兆、当たりやすい人が本当にいるのかはわかりませんが、大安や天赦日、一粒万倍日、そして最終日に購入するのも良いと言われています。

福岡には大黒天宝くじはありませんが、チャンスセンターなど人気の売り場が多くあるので、自分に合った売場を探してみてくださいね。
[kayoco]